こんにちは!パーソナルスタイリスト米倉育代です。
詳しくは、こちらから
7月に誕生日を迎え、いよいよ50代へのカウントダウンを意識し始めております。。。
50代の雑誌エクラでは、アラフィフではなくアラフィーという言葉で表現されていました。
どちらにせよ、未だ抵抗がありあまり口にせずいます。
同世代の皆さん、老眼鏡どうしていますか?!
100均などでも気軽に手に入りますが、どうせかけるなら「似合う」を味方に素敵な老眼鏡にしませんか。
似合う眼鏡の選び方とは
「色」と「質感」で選ぶパーソナルカラー診断とは
詳しく知りたい方は、こちら
「形=デザイン」が分かる※顔パーツ診断とは
詳しく知りたい方は、こちら
※(株)フォースタイルの著作物です。
そしてTPOと一番大切な「どのように見せたいのか・なりたい自分のイメージ」を加えて選びます。
眼鏡は、顔に一番近い場所にあるものなので、メイクと同じくらいの効果を発揮します。
だからこそ男性に、最短でできるイメージチェンジのツールとして、ビジネスやプライベートに活用していただきたいのです。
私事ですが、どうせかけるなら「似合う」のはもちろん素敵な老眼鏡を作るまでを、お伝えしたいと思います。
世界的にも珍しいデットストックの眼鏡を扱う「SOLKZADE(ソラックザーデ)」
私をアップデートしてくる心強い「SOLAKZADE」に、眼鏡を取りに行って来ました!
さすがデッドストックの未使用品なので,眼鏡ケースなども Cartier (カルティエ)のものがセットとなっていました。
眼鏡でテンションが上がっていたところに、豪華絢爛なこのセット。
こんな素敵なデッドストックのメガネを、扱っているお店が知りたい方は、下の記事からお読み下さい。
詳しく知りたい方は、こちら
面長を代表して歴代メガネを掛け比べ(恥ずかしい)
いかがでしょう?!
上段右側の顔写りが1番明るく見えませんか。
【私のパーソナルデーター】
パーソナルカラータイプ : Autumn
顔パーツタイプ : masculine/young
顔型 : 面長
マットな素材が得意な「Autumnタイプ」なので、メタルに対して苦手意識がありました。
しかしセルフレーム(べっ甲タイプ)を持っているので、トレンドでもあるメタルを選びました。
今では中々ない22金でコーティングされいて、ゴールドと言うより真っ黄色!!
10%程入ったオレンジ色のレンズを選び、クリア過ぎないのもポイントです。
「Autumnタイプ」は、アクセサリーを沢山付けなくても、寂しく見えないタイプなので、眼鏡などは良いアクセントになります。
夏でも「Autumnタイプ」は、濃く深みのある色のコーディネートですので、軽さや明るさを出してくれ大活躍でした。
形は下段左側とほとんど変わってません。
べっ甲フレームも好評っだのですが、髪型にも重みを出しているので夏はどうしても暑苦しく見えがちでした。
べっ甲フレームは、ベージュやマスタード色などの黄みが強い色のコーディネートのアクセントになったり、子供と遊ぶ時や抜け感を出したい時などと使い分けができるようになりました。
顔型別フレーム選び
一目瞭然、面長の人はスクエアはNGなのは、ご存知な方も多いかと思います。
右下の黒ぶちのスクエアの眼鏡は、眼鏡が悪目立ちして面長が増長されています。
20代に購入したため(物が捨てられないタイプ)、経年劣化によるひびも入り処分する前にお披露目させていただきました(笑)
面長の方に似合う眼鏡とは、ウエリントンやアンダーリムが顔の長さをカバーしてくれます。
丸顔の方には、面長とは逆にフレーム上部にデザインポイントのあるものが、すっきり見えます。
顔の上部にポイントを作り、縦長効果を狙います。
ベース型の方には、縦幅のある濃い色のフレーム上部が、太めで直線的なもの (クラブマスター)
逆三角形型の方には、リムレス (フレームなし) 眼鏡の存在感が出すぎないものが、自然に見えます。
お買い物同行についての記事は、こちら自分が似合う眼鏡を知りたい方。
ベーシックな眼鏡は持っているので、2本目に個性的なものが欲しい方。
老眼鏡を新調されたい方。
昇進などで貫禄を出したい方など。
見せたいイメージと似合う眼鏡をバイイングいたします。
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