こんにちは!パーソナルスタイリスト米倉育代です。
詳しくは、こちらから
先日、卒業したFPSSで開催された【メイク講座】を受けてきました。
講師は、卒業生のカワムラノリコ先生。
某化粧品会社にお勤めの双子の女の子のママです。
同期ではないのですが、勉強会やインターンの場でご一緒させていただきました。
私より年下なのにとてもしっかりされていて、頼りがいのある女性です。
Autumnタイプのメイクをするために、私の顔をお貸しすることになりまして・・・
アイラインのない顔で近所以外出たことなどないのに、しかもメイク中はメガネなしだし(泣)
講座前の恥ずかしいリハーサル模様は、こちらから
【VLOG】今週土曜メイク講座最終リハ!オータム完成度に驚嘆している私... #057 - YouTube
詳しくは、こちら
私でも、今どき顔になれる?!
私はアイライン命です。
無人島へ一つだけ持って行けるメイク道具は?と聞かれたら間髪入れずに「アイライン」です(笑)
なので、リップはさほど重要視していませんでした。
チークの必要性はやっとここへ来て気づいたので、アイ>チーク>リップ でした。
唇自体に色もあるので、忙しい日や午前中からランチ後までリップ無しでいるほどです。
今、リップを主役にしたメイクがトレンドなのは、もちろん承知はしています。
Autumnタイプに似合う色を徹底的にリサーチし、2本程強い色を買ってはみたものの、アイラインをしっかり入れているので、リップに強い色を入れるとトゥマッチになってしまうのです。
分かっていてもアイラインを控えず、リップの発色を抑えるために、ゴールドのハイライトをリップの上にのせて使うほど。
しかもこの方法、よりマットになり評判が良いんです。
こんな私は、リップを主役にメイクをすることはないと痛感していました。
メイクでも、もちろん大切なのものとは
AutumnタイプとSummerタイプは、メイクやマットやさらさらな質感のものを取り入れることがとても大切です。
【Softグループ】という共通点があるからです。
SpringタイプとWinterタイプは、艶・輝きやしっとりとした質感を取り入れます。
こちらは、【Vividグループ】になります。
下の図の斜めの部分に当てはまります。
Autumnタイプはメイクにもワントーンコーディネート
私が使っているのは、ブラウンのアイライナー。
ペンシルタイプとリキッドのW使いです。
10年以上前ブラックアイライナー一筋だった私を変えた、パーソナルカラー診断。
その時のブログは、こちら
カワムラ先生のおかげで、強い色のリップが似合わなかった原因が解明されました。
メイクも洋服と同じで、ワントーンにコーディネートする。
つまり、アイライナーの色とリップの色を同色にすること。
すると見事にリップだけ浮くことも、トゥマッチになることもなかったのです。
そして嬉しいことにデパートコスメではなく、バラエティショップなどでも手に入るラインナップを紹介してくれました。
実はリハーサル終了後に、その時使用した3点を買いに走ったほどでした。
購入したショップは、こちら ↓
https://www.cosme.net/shop/shop_id/193/top
ヴィセ リシェ カラーインパクト ジェルライナー バーガンディ
ヴィセ リシェ カラーインパクト リキッドライナー バーガンディ
KANEBO ウェアリングキールージュ 09 バーガンディブラウン
カラーアイライナーは、カーキやオレンジは持っていましたが、メイン使いはできずブラウンの上からに重ねるか、目の下のまつ毛のに引く程度でした。
まさかバーガンディをメインで使えるとは、全くの想定外。
このリップをつけるときは、必ずこのアイライナー達も使っています。
マスカラの色も合わせることも、おすすめされました。
顔の中でワントーンコーディネートが完成され、更に統一感が出てきます。
年内に手に入れて、最強のAutumnメイクに仕上げたいです。
チークの出番は!?
そうです。今まで冒頭にしかチークの話が出ていません。
チークはどうしたらよいのでしょう?!
この最新のメイクのトレンドでは、カワムラ先生曰くチークは色を感じさせるよりも、やはり質感が大切だそうです。
Autumnタイプは、チークブラシで一掃けで十分だそうです。
色を感じさせる強さは、
【リップ > アイ > チーク】
血色のある人はチークなしでもいいぐらい、リップを主役にしたメイクを。
マットマット言われても艶も欲しい
いくらマットが似合うタイプとは言え、やはり艶感も少し欲しいと思いませんか?!
思いますよね!!
そこで、カワムラ先生一押しかつ、どのパーソナルシーズンの人でもOKなオールマイティアイテムを教えてくれました。
THREE シマリング グローデゥオ 01
ハイライト(薄い色)とチークベース(濃いめの色)がセットされています。
Autumnタイプは、チークベースをチーク変わりにしてくださいとカワムラ先生。
クリーミーなテクスチャーですが、肌にとけこみサラッとしたパウダーに変化します。
パールが入っていますが、粒子が細かいので上品な艶を与えてくれます。
特におすすめなのは、ハイライトを唇のヤマに仕込むと唇がぽってり見え色っぽさも狙えると先生大絶賛でした。
おすすめされたリップだけでも色っぽいと評判なんですが、これからのパーティーシーズンにぜひお試しいただきたいテクニックです。
自分で試しましたが上手くできなかったので、次回お会いしたらテクニックを伝授していただきたいと思います。
慣れですかね?!
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