こんにちは!パーソナルスタイリスト米倉育代です。
詳しくは、こちら
モニターをしていただいた方から、Springの5つのこともブログにして欲しいとリクエストがありました。
確かにSummerとAutumnばがりが続いてしまったので、4シーズンまとめます。
Summerタイプについては、こちら
Springタイプと診断されたら実践すべき5つとは、
1)Springの持つ明るいイメージを活かしたコーディネート
2)色数のあるコーディネート
3)柄ものを取り入れたコーディネート
4)髪から肌、洋服の素材、小物やアクセサリーなどに「艶・光沢」のあるものを選ぶ
5)アクセサリーを多用する
これだけでは分かりにくいので、ひとつづづ解説していきたいと思います。
- Springタイプと診断されたら実践すべき5つとは、
- 1)Springの持つ明るいイメージを活かしたコーディネート
- 2)色数のあるコーディネート
- 3)柄ものを取り入れたコーディネート
- 4)髪から肌、洋服の素材、小物やアクセサリーまで「艶・光沢」を出す
- 5)アクセサリーを多用する
- écaille style メニュー
1)Springの持つ明るいイメージを活かしたコーディネート
【Springタイプのイメージ】
・明るい・ポップ・元気・ヘルシー・カラフル
・ジュシ―・カジュアル・フレッシュ・若々しい
【Summerタイプの芸能人】
など、いつまでも若々しくてフレッシュなタイプの方々です。
上の5人が、淡い色の無地1色の洋服を着ているところを、想像してみてください。
地味な感じしませんか?!
クリアーな明るい色を使うとヘルシーさも出ます。
2)色数のあるコーディネート
カラフルな3色(トップス×ボトム×靴)×花柄(柄)バック
テイストミックス:ガーリー(レース)×ダッド(おじさん)スニーカー
異素材ミックス:マット(ニット・コードュロイ)×光沢(コート)
同系色コーディネト:ニット(マット)×異素材:スパンコール(キラキラ)×エナメルシューズ(艶)カラー(赤)
3)柄ものを取り入れたコーディネート
色面積の少ない柄からの1色と組み合わせ×カラフル(赤)バッグ(ビニール)
Summerなら逆に面積の多い色で、なじませコーディネート
色面積の少ない柄からの1色と組み合わせ×カラフル(イエロー)バッグ(ファー)
柄オン柄:カラーニット(ピンク)×柄のボトム×レオパード柄(パンプス)
パーソナルカラー別似合う素材
■オフィスで取り入れるには
黒・紺は、なるべく軽さの出るような(レース・シフォン)素材を選ぶ。
ベージュ・ブラウンをベーシックカラーに加える。
白も真っ白よりも、クリーム色を意識して選ぶ。
ニットなら、薄手のリブニットや光沢のある化繊の入った糸(ポリエステルなどやラメ)
ジャージ素材も似合うので、トップスやボトムスに大いに活用してみてください。
オフィスのように色数を使えない場面では、地味に見えてしまうので小物を柄物にする。
アクセサリーを必ず付けるなどして、寂しく見えないようにする。
ベーシック(トップス×ボトム)×カラー小物(バック)×光沢アクセ(ネックレス)
色面積の少ない色との組み合わせ
カラフルな2色(マットトップス×光沢ボトム)×花柄バック×花柄靴
カラフルな3色(トップス×ボトム×バッグ)×柄(シャツ)×柄(靴)
カラー(トップス)×柄(スカーフ×ボトム)×カラー(靴)
素材ミックス:トップス(リブ)×ベーシック(フラット素材:ボトム)×カラー(靴)
ベーシック×カラーブロック小物(バック)×柄(トップス)×光沢(靴)
4)髪から肌、洋服の素材、小物やアクセサリーまで「艶・光沢」を出す
許されるなら髪色は明るいブラウンやオレンジ系で、オイルでセットして艶を出す。
靴やバッグなどレザーの場合は、エナメルなどの艶のあるものや光沢のある革を選ぶ。
光沢あるビニール素材も得意
■Springタイプのヘア・メイク
艶が出るように潤いある質感に仕上げると全体になじみ調和します。
・リキッドファンデーションや艶の出るもの
・リップは「グロスなどみずみずしく艶のあるもの」付ける量には気を付けて
・リップやアイシャドウは、パールよりもラメがお似合い
・ヘアはお使いワックスなどにオイルを混ぜるなどして、艶を出す
下のようなオイルなら、髪と顔両方に使えます。
・ヘアアレンジするときは、ぴったりとまとめる
反対に、Summer/Autumnタイプはこちら
5)アクセサリーを多用する
耳・首・指・腕に全てに付けてもうるさく見えず、むしろ付けていない方が寂しくみえるタイプ。
・シャンパンゴールド(K10GやK14G)の地金が得意
・キラキラ(ミラー仕上げ)なら色はさほど気にしなくても似合う
・スイング(揺れる)モチーフ、リボン、ハート、花など丸みのあるモチーフ
・プラスチック素材
・カラービース
・黄みの強いパール
■どうしてもSpringが嫌な方
・とにかくシーズンカラーだけでなく、苦手な色も混ぜてみる(賑やかさが出る)
・黒を着たいなら、レースやシフォン、ニットなど軽めの素材を選ぶ
・同系色コーディネートがしたいなら、色々な素材を使って賑やかに見せる
似合わせ方については、こちら
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