こんにちは!パーソナルスタイリスト米倉育代です。
詳しくは、こちらから
パーソナルカラーについてお話していく中で、「黒が似合わない人なんているの?!」と驚く方は少なくありません。
黒い服を1枚も持っていないと言う人はいないほど身近な色である黒。
黒しか着ないという人だっていますよね。
黒が似合うWinterタイプは日本人には、あまり多くはないと言われています。
Winterの色を見ると、アイシーカラーと言われるパステルカラーよりも薄い色と黒などのモノトーンや原色の絵具のように濃くて強い色が存在している特殊なグループ。
Winterタイプと診断されたら実践すべき5つとは、
1)Winterタイプの持つシャープでモードなイメージを活かしたコーディネート
2)明暗のコントラストを付けたコーディネート
3)ベーシックカラーは黒や真っ白のモノトーン
4)髪から肌、洋服の素材、小物やアクセサリーまで質感は「艶・光沢」を
5)アイテム(服・アクセサリー・小物)にアクセントがついているものや個性的なものを
これだけでは分かりにくく実践できないので、ひとつづづ解説していきます。
- Winterタイプと診断されたら実践すべき5つとは、
- 1)Winterの持つ上品でエレガントなイメージを活かしたコーディネート
- 2)明暗のコントラストを付けたコーディネート
- 3)ベーシックカラーは黒や真っ白のモノトーン
- 4)髪から肌、洋服の素材、小物やアクセサリーまで質感「艶・光沢」にこだわる
- 5)アイテム(服・アクセサリー・小物)のどこかにアクセントのあるもの
- どうしてもWinterタイプのスタイリングが嫌な方
- écaille style メニュー
1)Winterの持つ上品でエレガントなイメージを活かしたコーディネート
【Winterタイプのイメージ】
・クール・モダン・ラグジュアリー・印象的・ゴージャス
・都会的・鮮やか・フォーマル・シャープ・スポーティ
【Winterタイプの芸能人】
など可愛い中にも意志の強さや凛としたタイプのシーズンです。
茶色の髪色や金髪が、似合わないグループになります。
上の5人が、深い渋い茶系の洋服を着ているのを想像してみてください。
洋服がとても重たそうですし、華やかさが感じられません。
2)明暗のコントラストを付けたコーディネート
濃い色(ブラック)×シャーベットカラー(アイスブルー)
白と黒・柄コントラスト
ワントーンコーディネート×黒のサッシュベルトがアクセント
同色のベルトにするとSummerタイプ(なじませコーディネート)
原色グリーン(トップス)×メタリック(ボトムス)
小物:赤(サングラス・ネックレス・ブレスレット)でアクセント
大柄(柄のコントラストが大きいもの)
小柄だとSpringタイプに✖
3)ベーシックカラーは黒や真っ白のモノトーン
ワンカラーコーディネート(白)× アクセント(黒:靴)
赤(リボン・リップ・靴:エナメル)×真っ白
黒×アクセント(ボトム): ボルドーリップ
白×黒(エナメルアウター)とボーダーがアクセント
4)髪から肌、洋服の素材、小物やアクセサリーまで質感「艶・光沢」にこだわる
髪はウエット仕上げ・赤リップ(艶)
ヘアカラーについてより詳しく知りたい方は、こちら
Mavie(マヴィ)さんで、こちらの記事を書かせていただきました。
エナメル(光沢)× リボン(白):アクセント
サテン素材×ワンポイント
5)アイテム(服・アクセサリー・小物)のどこかにアクセントのあるもの
パンツにライン入りアクセント
スカートにカラーアクセント
バッグにアクセント
靴:バイカラー
アクセサリー
・ミラー仕上げのシルバー、プラチナ
・大ぶりなもの
・個性的なモチーフ
・プラスチック
・ダイアモンドや大粒のクリアストーン
どうしてもWinterタイプのスタイリングが嫌な方
・カッコイイ系のテイストが嫌な場合は、シャーベットカラーの柔らかい色や素材で同系色コーデに、濃い色を使って明暗のコントラストを付ける
同色のベルトにするとSummerタイプに
もっと詳しく知りたい方へ【師匠久野氏ブログは、こちら
・天然素材(リネンなど)の洋服を着るときは、メークをWinterカラーにして髪質もメイクの質感もマットに寄せる。
・Winterカラー以外でもコントラスト(色・アイテム)を付ける。
Summerタイプについては、こちら
Springタイプについては、こちら
Autumnタイプについてはこちら
écaille style メニュー
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