こんにちは!パーソナルスタイリスト米倉育代です。
詳しくは、こちらから
パーソナルカラー診断を受けていただいたバレエレッスン講師のご主人からも、お申込みをいただきました。
ご夫婦揃って、1st Summer 2nd Winter 青みの得意な「Coolタイプ」
Autumnカラーのように濃くて深い色はもっとも苦手でした。
色白のご主人は奥様よりもパステルカラーが得意で、特にピンクやパープルがお似合いになりました。
Summerタイプの奥様については、こちら
男性でも色素が薄く、色白で透明感のある方が多いグループです。
芸能人で例えるなら、福山雅治さん・二宮和也さん・向井理さん・菅田将暉さん・三浦春馬さん・羽生結弦さんなど、爽やかなイケメンぞろいです。
Summerのイメージは、女性ならフェミニンで甘い。
男性ならグレーを中心とした無難で地味。
こんな印象を持たれている方は、少なくないと思います。
ですが、それはあくまでも色だけのイメージ。
誤解して欲しくないのは、コーディネート次第でどんなイメージも作れるということです。
今回はSummerタイプの男性、洒落て見えるコーディネートについてお話していきます。
- Summerタイプのスタイリングポイント
- Summerタイプ流、柄の取り入れ方
- カラフルボトムには、ライトブルーのシャツ
- ホワイトをメインにしたコーディネートがおすすめ
- 小物の取り入れ方
- 苦手なAutumnカラーを攻略するには
- 2種類のトライアル診断サービスをご用意
Summerタイプのスタイリングポイント
・同系色で淡い色を全体をなじませるコーディネート
・サマーの持つ上品でエレガントなイメージを活かしたコーディネート
・パステルカラー×白でコーディネートするとすっきり
・パステルカラー×グレーなら落ち着いた雰囲気に
※色数を多くすると甘く幼い印象になりがちなので、3色ぐらいに抑えましょう。
Summerタイプ流、柄の取り入れ方
SummerタイプとAutumnタイプ【Softグループ】は、柄ものを得意としません。
Summerタイプは、水彩画(パステル画)とされていますが、洋服ではなかなかないので、要はコントラストの少ない遠くから見たら無地に見えるような柄になります。
・サッカー地のストライプ
・コントラストのないウインドウペン
・同色の柄もの:ボトム(花柄)
・コントラストのないドット(ネクタイ)・チェック(ジャケット)
・チョークストライプ(パンツ)
カラフルボトムには、ライトブルーのシャツ
サックスブルーのシャツに、パステルカラーやグレー・オフホワイトのパンツも合わせやすいです。
Tシャツでも、同じことが言えます。
ミントグリーンスキニー
プラム色のショートパンツ
ダンガリーシャツで男っぽく
シャンブレー素材が得意ですので、デニムオンデニムも着こなせます。
中明度高彩度のカラー(ボルドーやネイビー)には、ダンガリーシャツを合わせると(つなぎとして使う)、調和が取れます。
ボルドージャケット
ネイビースウエット
難易度高めなデニムオンデニムも
ホワイトをメインにしたコーディネートがおすすめ
白~オフホワイト~トップグレー(薄いグレー)にライトココアブラウン(赤みのあるうすい茶色)まであわせると、洗練された雰囲気が出せます。
・オフホワイト×トップグレー(ボトム)
・オフホワイト×ライトグレージュ×オフホワイト(ボトム)
・オフホワイト×トップグレー×ライトグレージュ(ボトム)
小物の取り入れ方
・グレー
・スウェード(チャコールグレー)
・光沢のないシルバー
・シーグラス
・マットなシルバー
・パイソン
※アクセサリーは多用せず、少なく身に付けることで上品さが際立ちます。
苦手なAutumnカラーを攻略するには
・インナーやストール、 帽子を得意なパステルカラーで
・トップスにパステルカラー×ボトムスに苦手なカラー
※全体的にマットな質感で統一し、顔から離せば着こなすことが可能になります。
2種類のトライアル診断サービスをご用意
ご主人の服を購入されてる奥様、どんな基準で選んでいますか?!
自分の趣味?!コスパ?!ご主人の好きな色、ブランド?!
皆さん様々な理由でご購入されているかと思います。
自分の服だって調べて試着して、購入するまですごく労力を使いますよね。
ご主人の分のお買い物大変ではありませんか?!
似合うものが分かれば、ネットやお店での選ぶ時間や無駄が省けますよ。
最近元気が無いように見られてしまう。
着ている服の色がいつも同じになってしまう。
しみしわなどの肌のトラブルが目立つと思う方は、洋服の色が影響していることが考えられます。
年齢を重ねると似合う色はより似合い、似合わない色はより似合わなくなります。
écaille style メニュー
詳しくは、こちら